思わずまた参加したくなったAmeba流オンライン会議とは?

Amebaには、様々な定例会が開催されており、入社2ヶ月目の中途社員が、実際に開催されている定例会に潜入してリアルな情報を発信していきます!

出演:Amebaエンタメ室のみなさん・ブロガープロダクト局のみなさん 取材・執筆:青木 卓也 取材協力:加藤 由佳、原 佑一、行武 弘貴 撮影・デザイン協力:原 佑一 編集:Ameba編集部

みなさん、こんにちは!

Ameba事業部コマース局の青木です!私は、2022年2月にAmeba事業本部のコマース局に中途で入社いたしました。

入社してまだ2ヶ月なので、Ameba特有の文化に日々驚きと発見の連続です(笑)。


そんな日々の中で普段オンラインで開催されている定例会に参加していた際、Amebaの文化が非常に表れていると感じることがありました。そこで、入社2ヶ月目の中途社員が、実際に開催されている定例会に潜入してリアルな情報を発信したいと思います!

(取材時はスーツで参加しましたが、この後いじられるとは...笑)

それでは、Amebaの各チームの定例会をご紹介させていただきます。チームによって定例会の開催頻度は異なり、毎日開催されているところもあれば、週末に開催されているチームもあります。

今回は、Amebaエンタメ室と、ブロガープロダクト局の定例会に潜入しました。

【Ameba エンタメ室(毎週金曜日開催)】

Amebaエンタメ室 プロレポ

サイバーエージェントでは、プロレポ(プロジェクトレポート)という仕組みがあり、プロジェクト会議で決めた目標をポスターや冊子にして発表し、他チームと目標を共有することで、連帯感を強め、目標達成意欲を高めていくことを目的としています。


Amebaエンタメ室は、定例会に名前が付けられていて、「決戦は金曜日」という名前で週末の金曜日に開催しているようです。


では、いざ潜入です!


入室したところ...…

すかさず、エンタメ室の局長・菊地さんからコメントが来ました(笑)。

(菊地さんとはオフィスで挨拶させていただいたくらいなのですが、覚えててくれて嬉かったです)


さて、会議の内容ですが、Amebaエンタメ室では、「miro」というホワイトボードツールを使ってブレストが行われてました。


また、Zoomのブレイクアウトルームを使って、ブレストしやすいように4チームに分かれて「挨拶→ブレスト→ベストアンサー決定」という流れで課題解決案をチームごとに発表をしていました。

エンタメ室の定例会には、たくさんのメンバーが参加しており、自分以外にも打ち合わせで初めてお会いする方が、多くいらっしゃったようです。グループ分けをすることで少人数になるので、非常に会話しやすい空気感が作られていて、日頃からオンラインでのブレスト会議をやり慣れている感が半端なかったです!

【Amebaブロガープロダクト局(毎週金曜日開催)】

ブロガープロダクト局 プロレポ

続いてお邪魔したのは、ブロガープロダクト局の定例会です。「各チームの1週間の成果をお披露目する」を目的に開催されており、「うぃんうぃんせっしょん」という名前で開催されていました。

プロレポも、会議名もクセ強めです(笑)。


Amebaエンタメ室もそうでしたが、会議名を聞いただけで、他のチームだと何が開催されているのか、わからないのも特徴かもしれないです(笑)。


いざ潜入です!

こちらのチームでも田中さんから、早々にツッコミをいただきました(笑)。

田中さんも、普段の業務では関わりが少ない別のチームの先輩なのですが、オンライン、オフライン問わず、気さくに話しかけてくださるので、本当に助かっています!


また、ブロガープロダクト局の定例会では、「普段の感謝や褒めてあげたい人へのお便り」コーナーがありました。



定例会の司会者が、業務でお世話になっているメンバーに感謝を伝えるコーナーのようで、この日はブログ記事の監視チームの方が、感謝お便りを発表されていました。「各チームの1週間の成果をお披露目する」という定例会のコンセプトの中で、成果を支えた社員にもスポットライトがあたるのは、とても良いコーナーだと思いました。


ちなみに、こちらのチームは、冒頭からZoomのチャット欄が盛り上がっておりました。

Zoomのチャット

チャットだけ見ていると、誰が先輩で後輩なのかがまったくわからなかったです(笑)。

【Ameba 朝会(毎週月曜日開催)】

最後に潜入したのは、毎週月曜日の朝10時から、Ameba全体での朝会があります。

Amebaの朝会では、各チームからの進捗状況を始め、新メンバーの紹介、しくじりエピソードなどがメイントピックとなっております。


また、この朝会で新たにAmebaに配属された方を紹介する時間もあります。


朝会の新メンバー紹介の様子

上記の画面で表示されている、コメント気になりますよね!?こちらは、コメントスクリーンというサービスで、Amebaの定例会ではよく活用されています。


オンライン会議あるあるの、話し手が聞き手のリアクションや雰囲気を把握しづらい問題は、このツールで解決されていると感じました。


ただ、事業責任者が喋っているときにも、たくさんの「」や「w」が流れてくるので、思わず笑ってしまいます(笑)。

【まとめ】

年齢問わず自由に発言できるような雰囲気作り」はAmebaの文化の1つだと思います。そんな文化を、様々なツールを活用してオンラインでも再現できているのが、純粋にすごいと思いました。


また、「割と個人で黙々と進めていく」イメージがあったのですが、「チーム全体で熱量を下げずに盛り上げて目標を達成する」というのが、Amebaの特徴だとも感じました。


入社するタイミングがリモートメインの勤務で、組織に馴染むのが不安だったり、現場のコミュニケーションがどのように行われているのか不安な方も多くいらっしゃるかと思う、Amebaの社員同士のコミュニケーションや空気感が、少しでも伝わりましたら嬉しいです!



  • 出演Amebaエンタメ室のみなさん・ブロガープロダクト局のみなさん
  • 取材・執筆青木 卓也
  • 取材協力加藤 由佳、原 佑一、行武 弘貴
  • 撮影・デザイン協力原 佑一
  • 編集Ameba編集部

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