目次INDEX
ビジネス職
〈プロフィール左から〉
行武 弘貴(ゆくたけ・ひろき)
2022年サイバーエージェント中途入社。
Amebaエンタメ室でオフィシャルブロガーの開設や既存ブロガーのコンサルを担当。
宮原 義明(みやはら・よしあき)
2020年サイバーエージェント中途入社。
Amebaのダイレクト広告リーダーとして全体統括~戦略立案に従事。
平山 理沙(ひらやま・りさ)
2022年サイバーエージェント中途入社。本記事のインタビュアー。
Amebaのアフィリエイトサービス「Ameba Pick」の営業として広告主へのセールスを担当。
田野 彩果(たの・あやか)
2020年サイバーエージェント中途入社。
Amebaのブランド広告営業として、プロダクト開発・企画〜提案まで担当。
佐藤 達哉(さとう・たつや)
2021年サイバーエージェント中途入社。
Amebaのアフィリエイトサービス「Ameba Pick」のメイン顧客担当プランナー。
マーケターからダイレクト広告のリーダーへ
ビジネス職 宮原 義明
前職:インターネット関連会社で通信回線のマーケティング担当
Q:転職のきっかけ
自分の市場価値が低そうだったのでチャレンジしたかったのと、給与に多少の不満がありました。
Q:サイバーエージェントに入社した理由
Webの代理店でもNo.1なので、いろいろな領域のプロがいるからこそ市場価値の高さを常に感じられると思ったからです。
Q:Amebaに配属されてよかったこと
組織変更が多く責任者になれるチャンスがあることです。
急に決まったポジションでも、誰も何も教えてくれないからこそ自分で成長するしかないので、チャンスも機会もある。厳しいところもあるけど、日々成長を感じられる組織だと思っています。
人材業界から広告営業のトッププレイヤーへの挑戦
ビジネス職 田野 彩果
前職:人材系の会社でfintech(仮想通貨やモバイル決済など金融×ITのサービス)を売る営業マネージャー
Q:転職のきっかけ
前職で結果を出し昇格し、自分の市場価値をある程度高めた上で転職しようと思っていました。転職を考えたタイミングで、サイバーエージェントで働いている姉からリファラル採用の話が来たのがきっかけです。
Q:サイバーエージェントに入社した理由
もともと広告の仕事に興味があった中でサイバーエージェントが挑戦できる環境と判断しました。また、自社メディアを多く持ち、デジタル広告を生業にしてるため学べることが多いと思いました。
Q:Amebaに配属されてよかったこと
自分の挑戦に背中を押してくれる上司・同僚がたくさんいることです。
私は営業プレイヤーとして突き抜けたいという想いがあるんですけど、その想いに対してサポートしてくれる人がたくさんいるんですよ。前職では、役職についている人が偉いという風潮を感じていましたが、Amebaはプレイヤーとして突き抜ける事も正にしているし、マネジメントレイヤーに進むことも正にしてる。自分の進みたいキャリアを肯定してくれる人がとにかく沢山います。
ECコンサルからAmebaメイン顧客のプランナーへ
ビジネス職 佐藤 達哉
前職:ECサイトの立ち上げ、コンサル
Q:転職のきっかけ
1パターンの業務ではなく、立ち上げからグロースまでに携わりたかったのがきっかけです。自分を成長させたかったのも理由の一つです。
Q:サイバーエージェントに入社した理由
様々なサービスの立ち上げやグロースに携われる企業だからです。若手にもチャンスを与えてくれる会社と聞き、成長が見込めると思い入社しました。
Q:Amebaに配属されてよかったこと
驚くくらい褒め合う文化があり、悪い噂がないことです。
また、成長の実感があります。もともと成長を求めて入ったのですが、すぐに難しい立場を任せてもらいました。
実力を伸ばしていかないといけないんですが、その分ちゃんと振り返りをしたり、上司がしっかり向き合ってくれるので一歩一歩成長出来ているのかな、と思っています。
広告制作会社から見たメディアの仕事
ビジネス職 行武 弘貴
前職:広告制作会社
Q:転職のきっかけ
前職でメディアに触れる機会が多く、メディアに興味を持ったのがきっかけです。
Q:サイバーエージェントに入社した理由
自社でメディアを持っている会社で働きたいと思っていたのと、年功序列ではなく自由度が高く挑戦できる会社を探していました。
Q:Amebaに配属されてよかったこと
自分で色々挑戦したくなるような環境があることです。
中でも目標設定がめちゃくちゃ丁寧だなと思っていて。
「僕はこういう風にしていきたいです」という擦り合わせに何回も時間を作ってくれたりとか。そういうところから挑戦したいという気持ちになります。
私(平山)も含めビジネス職の皆さんは、さらなる成長をする場としてAmebaを選び、切磋琢磨していて尊敬しています。
私は入社して3か月ですが、いい人が多いというのも毎日実感しています!
エンジニア職、クリエイター職の皆さんにはリモートでインタビューをおこないました。
次はエンジニア職の4名です。
エンジニア職
<プロフィール>
三木 俊作(みき・しゅんさく)(画像2列目左)
2017年サイバーエージェント中途入社。iosの開発リーダー、システム局の開発、タレント課金の実装開発やマネジメント業務もおこなっている。
西原 慎也(にしはら・しんや)(画像2列目中央)
2020年サイバーエージェント中途入社。amebaの広告配信システムのロジック開発に携わっている。
千葉 健登(ちば・けんと)(画像1列目右)
2021年サイバーエージェント中途入社。アメブロの記事の閲覧に関わる開発がメインミッション。
高見 駿介(たかみ・しゅんすけ)(画像1列目中央)
2021年サイバーエージェント中途入社。入社後はamebaニュースのwebフロント開発、コマース局でwebフロントの開発をおこなっている。
SESからAmebaの開発マネージャーへ
エンジニア職 三木 俊作
前職:iosエンジニア。SESで受託開発の現場を数社経験。
Q:転職のきっかけ
働く場所を変え、挑戦してみたいと思っていました。
Q:サイバーエージェントに入社した理由
転職しようと思った時に、一番先に内定が出たのが理由だったりもします(笑)。
Q:Amebaに配属されてよかったこと
挑戦させてもらっている実感があることです。
基本はやりたいと言えばなんでもやらせてくれますし、早い段階でリーダーとしてチームを任せてもらったので、挑戦させてもらってるという実感があります。そういうところが長く落ち着いている理由です。
広告代理店からハイトラフィックなメディアへ
エンジニア職 西原 慎也
前職:広告代理店のエンジニアとしてマーケティングオートメーションツールの開発
Q:転職のきっかけ
トラフィックの規模が大きい開発をしたいと思ったのがきっかけです。
Q:サイバーエージェントに入社した理由
ハイトラフィックならではの問題を解決できるようなエンジニアになりたくて、規模の大きいサイバーエージェントを選びました。
Q:Amebaに配属されてよかったこと
ハイトラフィックならではの仕事や課題に取り組むことができることです。
例えばピーク帯はシステムにかかる負荷が違うので、必要なマシンの台数が変わってきたり、一部の接続数によるシステムのトラブルが起きたりすることがあります。そういう事は大変ですけど、やっぱり大規模なシステムを扱ってる会社でしか体験できない事だと思うので、勉強になってます。
toBからtoCの開発へ
エンジニア職 千葉 健登
前職:客先常駐で証券会社のwebアプリを開発
Q:転職のきっかけ
所属していた会社の規模が小さく、環境があまりよくないと感じていたのがきっかけです。
Q:サイバーエージェントに入社した理由
転職ドラフトに登録し給料待遇が提示され、希望と合致していた事が1番大きいです。
Q:Amebaに配属されてよかったこと
toC向けの自社サービスに携われるので、作って終わりではなく生産性やユーザー体験の改善が積極的にできるのはよかったです。転職するきっかけでもあった、設備投資も給料の評価もCAは適正にしてくれるので、不満を抱えずに仕事ができています。
フリーランスからのキャリアチェンジ
エンジニア職 高見 駿介
前職:フリーランス。ベンチャーのメディアやSaaS、動画配信サービス等のweb開発。
Q:転職のきっかけ
エンジニアのスキルを登録するサイトに能力を記載していたところ声がかかりました。
Q:サイバーエージェントに入社した理由
キャリアのどこかでtoCのサービスを提供している企業で、どういう風にユーザーと向き合っているかが実感でき、技術的にも規模も大きく選択が増えるような働き方をしてみたいと思っていました。
Q:Amebaに配属されてよかったこと
事業の数字が大きく、PV、CV等自分が携わっているサービスの数字が上がってくるのが今までにない経験です。
Amebaブログは結構レガシーなサービスなので、ユーザーとの向き合い方が異なっていたり、芸能人が絡んできたりと特殊なので、そういうプロダクトに携われるのは面白いです。
あとは新卒やインターンの子がインターンに来ることもあり、メンターとして関わりが持てて、フリーランスとは違う刺激がありますね。
エンジニア職の皆さんはまさに手に職があって自由な働き方が出来る中、サイバーエージェントにしかない魅力を教えていただきました!
最後にクリエイター職のお二人にインタビューをしました。
クリエイター職
<プロフィール>
武本 敏治(たけもと・としはる)(画像右下)
2012年サイバーエージェント中途入社。クリエイティブ責任者としてメディアサービスの新規立ち上げやリニューアルを複数担当。現在はAmebaおよびその周辺事業のブランド戦略、デザイン戦略に従事。
鷹取 万里子(たかとり・まりこ)(画像左上)
2018年サイバーエージェント中途入社。Amebaエンタメ室のリードデザイナーとして、戦略設計や開発、施策の企画、UIデザインまで携わる。
ベンチャーから見たサイバーエージェントの面白さ
クリエイター職 武本 敏治
前職:ベンチャー系のweb制作会社のクリエイティブ室長。デザイナーのリソース管理、webサイト構築のアートディレクション、デザインに従事。
Q:転職のきっかけ
自分で事業を立ち上げユーザーに届けたかったのがきっかけです。
Q:サイバーエージェントに入社した理由
当時スマホシフトにともない、サイバーエージェントがスマホサービスを100個つくることを打ち出していて、そんな事業に共感しました。
あとは髪型や髭などの外見も気にしない自由な雰囲気が、自分に合っていると感じました(笑)。
Q:Amebaに配属されてよかったこと
大きなチャレンジができることです。
歴史がある事業だし、規模がかなり大きいプラットフォームだから、それをブランディングする機会はなかなかないですよね。
あとはAmebaのメンバーはプロダクトを良くしたいという気持ちが強い人たちの集まりだったので、そのベクトルを合わせることでプロダクトやサービスを良くしていける実感があるので、良い事だなと思ってます。
3年目デザイナーとしての挑戦の場所
デザイナー職 鷹取 万里子
前職:マッチングアプリの新規立ち上げのプロデューサー兼デザイナー
Q:転職のきっかけ
前職でプロデューサーとしての時間を費やす事も多く、デザイナーとしてのハードスキルに自信がなかったんです。市場で戦えるレベルになるためにキャリアチェンジしようと思い転職をしました。
Q:サイバーエージェントに入社した理由
プロダクトのクオリティが高く感銘をうけました。
あとはサイバーエージェントのデザイナーが発信するDevelopersBlogも読み、共感しました。
Q:Amebaに配属されてよかったこと
レベルの高いクリエイターたちとデザインを作れる事が刺激的ですし、クリエイティビティを発揮できる仕事が溢れていることです。
Amebaは15年サービスを提供する中でまさに今、事業として新しい価値づくりに注力しています。そういうフェーズだからこそ、ブランディングのプロジェクトに投資する動きがあったり、記事デザインやAmeba Pickなどの新機能開発であったり、商品開発であったり、クリエイティビティを発揮できる仕事が溢れているタイミングだと思っています。
そのタイミングに立ち合えているのがデザイナーとして楽しいし、チームで個人の役割が細分化されすぎてないので、やってみたい事があれば色々なデザイン業務が経験できるのが良いところだなと思います。
最後に
Amebaは中途社員の割合が4割で、全ての職種で中途メンバーが活躍しています。
私も入社する前は異業種からの転職ということもあり、馴染めるか不安でしたが、入社3か月で組織の良さや一緒に働くメンバーのレベルの高さを実感しています。
この記事が転職を考えている皆さんの背中を押すきっかけになれば嬉しいです!