Spindle SUMMIT 開催レポート

2023年1月13日(金)に開催されたSpindle SUMMITのレポートをお届けします。

執筆:安田 慎 クリエイティブ:武本 敏治、本田 雅人 撮影:飯野 敦博 編集:原 一成

開催の目的

Spindleは産声をあげてから2年が経過しました。世の中の情勢などもありSpindleに関わっている方々が懇親する機会が中々なく、今回は「集合」をテーマとしてSpindle SUMMITが開催されました。

Spindler、集結。デザインシステムSpindleはAmebaらしさを形作ることを目的にしています。ということはAmebaプロダクトのクオリティのために尽力している貴方はもうSpindler(Spindleに携わりし者)です。Spindle SUMMITはSpindleからの歓迎の意の形であり、Spindlerな皆さんが新年から一同に会してSpindleを通じて理解と懇親をマイペースに深めることができる会です。
会場入り口に置かれたSpindle SUMMITのポスター
Spindleのロゴが大きく映っているポスター
会場の壁には複数種類のポスターが横並びに貼られている
会場で用意されたお食事たち
美味しそうなお野菜たち

Spindleヒストリエ

乾杯とともに始まったプレゼンテーション。ここでは改めてSpindleの歴史を振り返りました。

プロジェクターに映し出されたSpindle SUMMITのプレゼンテーション
運用、浸透、拡張を続けること2年と書かれたスライドが表示されている
Spindlerが乾杯している様子
乾杯!

Emaba (エマーバ)

Spindleに関わるみんな(通称:Spindler)に2023年の目標や意気込みをわいわいと書いてもらいました。

Spindleに対して複数の意気込みが書かれた用紙
みんなSpindler!

Spindle Master決定戦

コンテンツとして全10問のクイズをやってみたりもしました。

Spindleで定義されているIconの数は何個でしょう。一番近いものを選んでください(2022年12月時点)。100個、300個、350個、500個
  • Spindleの命名由来
  • Amebaのブランドコンセプト
  • Spindleで定義されてるIconの数
  • Ameba Illustration Systemで作成できるパターンは何通り


中には難しい問題もありましたが優勝者はまさかの全10問正解でした。まさにSpindlerですね。

クイズ大会や雑談がひと段落したところで参加してくれたみんなにSpindleコインのお渡しをして会はお開きとなりました。

ケースに入っているSpindleコイン1つと手渡し用に準備されたSpindleコインが複数個
Spindleコインが手渡しされている様子
左手で持たれているSpindleコイン。コインにはSpindleのロゴが彫られている
よい仕上がりです

おわりに

おかげさまでSpindleに関わる様々な方と交流できました。デザインシステムSpindleは今後も拡張と浸透が繰り返され、サービスをつくり、そしてつづけていくと思います。

Spindle SUMMITに関わってくれた皆様ありがとうございました。

Spindleチームの集合写真
  • 執筆安田 慎
  • クリエイティブ武本 敏治、本田 雅人
  • 撮影飯野 敦博
  • 編集原 一成

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