100記事突破記念!Ameヨコのこれまでを振り返る

2021年11月にスタートしたAmeヨコが、ついに100記事を迎えました! そこで、今回はこれまでのAmeヨコ記事を振り返りながら、携わってくれたメンバーや入社前に実際にAmeヨコの記事を読んだという方にインタビューしてみました。

著者:Ameba編集室

Ameヨコ誕生のきっかけ

2024年9月15日に20周年を迎え、サイバーエージェントが提供するサービスの中でも歴史のあるAmeba。そんな長く続くAmebaの人や文化、雰囲気は実際どのような様子なのかをお届けすべく、はじまったAmeヨコ。


2022年3月には、Amebaの中の人の“生の声”を未来の仲間に届ける『生の声プロジェクト』が始動。入社1年以内のAmebaの各職種メンバー19名が参加し、Amebaの中で働く人々のリアルな記事を作成しました。

誰でもいつでも書けるメディアとして活性化

その後も、入稿規定をまとめ、記事の作成をフロー化し、誰でもいつでも書ける状態に。

イベントレポートや採用関連の記事など、様々な方向から活用していただく機会が増え、活性化されてきました。

Amebaブランドサイト2022 - 設定箇所と記事の関係
はじめて記事を書く人でも一目でわかるようにポイントをまとめました。
人事・三浦 かえでさん

新卒や若手、中途入社などさまざまな切り口があったことで幅広く活用でき、内定者からAmeヨコを見たという声もありました。

記事を通して、普段の業務の様子や上司との関係性、チームの雰囲気などを知ることで実際に働くイメージを持ってもらう良いきっかけとなっています。

これまで最も読まれた記事のランキングと共に、記事を制作したメンバーや実際に記事を読んで入社したメンバーの声をご紹介します。

1位 新卒エンジニアに聞いた「Amebaでの1ヶ月、正直どう?」

佐藤 匠さん

内定者アルバイト先を選ぶのに大変参考にさせていただきました!

新卒目線で見た時のAmeba開発組織の雰囲気や技術について言及されていて、Amebaに対する興味が深まりました!特に、新卒にとって大事な「心理的安全性」についてはどの記事でも触れられていて安心して内定者アルバイトに参加できました!

峯 慎平さん

Amebaって歴史が長い分、技術的に古い部分もあったり、他部署と比べてもシニアが多いんじゃないかという先入観がありました。しかし、記事中で組織・技術の課題や今後の方向性、現場の雰囲気がつかめたので、いま思うと配属選択時点では参考になる部分大きかったと感じます!メンバーにフォーカスして現場の顔が見えるような記事になっている点に魅力を感じました。

原田 伶央さん

内定者バイト時代にこの記事を読み、週次でメンバーの成果や頑張りを褒め合う機会があり、愛が溢れていて素敵だと思いました。「技術的負債を抱えつつも、新しい技術の導入と機能開発を両立してる」という部分も、こんなに歴史があり、かつエディタ機能など特殊なことをしているにも関わらず、ちゃんと動いているのはすごいことだと驚いたことを覚えています。

2位 AmebaでSEOの情報共有会を実施した結果

宮﨑 智子さん

この記事を担当した宮﨑です。記事を通して、AmebaでのSEOの取り組みを社内・社外とわず、知っていただきたいと思ったことがきっかけで、記事を作成しました。

昨年6月に行われたGoogle Search Central Liveでも記事内で触れた「SEO共有会」の話を軽くさせていただいたのですが、Ameヨコの記事で共有会の詳細を記載していたため、その場でシェアしてくださる方もおり、記事として残しておいて良かったと感じました!

これまで自分の取り組みを社外に発表することはなかったのですが、Ameヨコをきっかけに発信することの大切さを学びました。また記事を作成してみたいと思います。

3位 文系新卒エンジニアに迫る!Amebaでどう活躍しているの?

松岡 穂高さん

記事を作成した穂高です。この記事を書いたのは、プログラミングの専攻や情報系の大学を卒業していなくてもエンジニアというキャリアがあるというのを知って欲しかったからです。また、その中でAmebaの中でどのように活躍をしているのか、Amebaに入ったらどういう開発や経験ができるのかを伝えたいと思いました。

自分が文系エンジニアで入社して、新卒は初めからエンジニアのレベルが高い人ばっかりなのかなと思っていましたが、意外と実際はそうとも限らないことに驚きました。記事を公開後は、他の部署の同期や人事の方から好評だったのと、他の会社のエンジニアの方にも「読んだよ」と声をかけていただいたこともありましたよ。

Ameba20thの記念画像

Amebaは多くの方から愛され、20年の歴史を歩んできました。そんな、Amebaをこれから先も長く続くサービスになっていけるようプロダクトを作っていくべく、AmeヨコがきっかけでAmebaに携わりたいと思ってくれる方が1人でも増えてくれたら幸いです。

  • 著者Ameba編集室

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