交流を深める社員発の活性化アイデア「勝手にAmeba」
Ameba編集部のくぼです。中途でサイバーエージェントに入社して驚いたことのひとつとして、社員一人ひとりが「働きやすい環境づくり」を提案できること。そして、それがちゃんと組織に反映され、自分たちの声がダイレクトに届くということです。Ameba事業本部で若手から発案され、組織で実施された「勝手にAmeba」という施策についてご紹介します。
登場人物MEMBER
- Ameba編集部
- 「Ameヨコ」はAmebaのぜんぶが分かるオウンドメディアとして組織・メンバーの取り組みをご紹介しています。
目次INDEX
社員初の組織活性化アイデアが生まれる「Ameba more camp」
先日、Amebaでは「組織をもっとよくするための、解決案を“自分たち“で考えて、“自分たち“で実行する」というテーマのもと、全12チームに分かれて組織活性化案を考えて競い合う「Ameba more camp(モアキャン)」が行われました。
・1案目:コミュニケーションが活性化する新しい仕組み
・2案目:自由テーマ(チームの課題を解決するもの)
上記、2つのテーマに沿った、24個の解決案が誕生。
今回は、その中でも「勝手にAmeba」という施策をご紹介します。
気になるあの人と交流を深める「勝手にAmeba」
「部署を超えた交流促進」を目的とし、実は話してみたかったあの人やこれから連携を強めたいあのチームなど、勝手に交流を深める企画。しかも、なんとその費用(夜:5,000円/人、昼:2,000円/人以下)をAmebaでサポートしてくれるというのです……!
・1回の実施で3名以上6名以下を厳守
・別事業、局、室のメンバーが1人以上含まれること
・実施したら代表者が、写真、メンバー、ひとことをSlackに投稿すること
などルールはありますが、気軽に参加できることもあり、多くのメンバーが「勝手にAmeba」を利用し、各所で交流が行われた様子が報告されました。
実施メンバーからの声
・初対面も多い中、勝手にAmebaの良さを感じてます!
・仕事で関わるだけでは見えてこない一面を知れて、距離をぐぐっと縮められました!
・真面目な話は一瞬、プライベートのエピソードトークに花が咲き、お互いにかなり詳しくなれた
・業務でも今後かなり関わっていく2事業部でとても良い懇親ができました
職場では話さない趣味やプライベートなど、部署の垣根を超えた交流が多く行われ、反響の大きな施策となりました。
そして「期間を延長してほしい」という要望も多く、7月も「勝手にAmeba」を延長することに!
まだ参加していない方やすでに6月中2回利用した方も、再度参加可能なので、ぜひこの機会に、実は話してみたかったあの人やこれから連携を強めたいチームに声をかけてみてはいかがでしょうか?