「陽キャばっかり…?」Ameba中途社員に聞いた生の声

今回は、中途採用から2年以内のビジネス職のみなさんに、入社前のAmeba事業本部のイメージと、配属されてから実際に感じたリアルなカルチャーや前職との違いをインタビュー形式で深堀っていきます!

出演:飯村 優・池田 詩歩・行武 弘貴・川邊 耕平 企画・執筆・取材:松本 大介・米須 千祥・吉﨑 祥一

  • 飯村 優
    出版社の営業から2022年サイバーエージェント中途入社。Ameba事業本部マンガIP事業部でAmebaマンガの営業を担う。
  • 池田 詩歩
    保険会社の営業から2022年サイバーエージェント中途入社。Ameba Pickでキャンペーンなどの運用を担当。
  • 行武 弘貴
    Amebaエンタメ室 2021年サイバーエージェント中途入社。オフィシャルブロガーの開設や既存ブロガーのコンサルを担当
  • 川邊 耕平
    プレミアムアカウント局 2022年サイバーエージェント中途入社。Amebaのブランド広告営業として、プロダクト開発・企画〜提案まで担当。

はじめに

Amebaを特集する本記事を企画している時、ちょうど取材班の知人がサイバーエージェントAmeba事業本部を転職候補に挙げており「なんだか、ウェイウェイしていそうで馴染めるか心配…」という声がありました。

確かに明るい人が多いのは事実ですが、入社前に抱いていたイメージとギャップがあったというのが取材班の総意。

Ameba事業本部の文化にフォーカスして中途社員の方に取材を行ってきました。

リアルに聞いた転職前のAmeba事業本部のイメージ

Ameba事業本部には、転職を経て入社された方がたくさんいらっしゃいます。

中途採用のみなさんは、Ameba事業本部に対して転職前にどんなイメージをもっていたのでしょうか?

入社2年以内のフレッシュな皆さんに事前アンケートをとってみました。

アンケート画像

「意識高い系の集まり」

「陽キャ軍団」

「元気」

「飲み会が好き」

キラキラした社員が多い」


やはりややネガティブな意味合いで「陽キャ」というイメージが圧倒的に多い…!


はたして、実態はどうなのでしょうか…

「実際はどうなの?」活躍社員に深ぼってみた

中途社員向けに事前に行ったアンケートでは、転職前にAmeba事業本部に対して「陽キャやキラキラしたイメージ」を持たれていた方が圧倒的に多いようです。実際に皆さんはどうでしたか?

飯村

正直、僕は“ウェイ!”のイメージがあって、毎日飲み会やっていると思ってました(笑)

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前職では出版社の営業をされていた飯村さん
池田

めっちゃわかります!!(笑)

Ameba事業本部に対してのイメージ、そうだったのですね(笑)その後、実際に入ってみてどうでしたか?ギャップがあれば教えてください。

行武

僕も若くてウェイウェイしているイメージでしたし、実際にすごく明るい人もたくさんいますね。

でも強制される感じではなくて、いろんなタイプの人が一体感を持ちながら組織になじめる雰囲気がありますね。

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前職では制作会社で制作ディレクションをされていた行武さん
飯村

たしかにそうですね。思っていたよりも温かくて柔らかい人が多く、若手のメンバーもすごく落ち着いてますよね。

若い人同士で仲良くしていているわけでもなく、年代関係なくコミュニケーションが取りやすいです。

色々なタイプの方がいらっしゃるので、どんな方でも溶け込める職場だと感じます。

川邊

ギャップで言うと、入社する前からチャレンジングな人が多いイメージが多かったのですが、その想像以上にモチベーションが高い組織でした。

新卒も10年以上のベテラン社員も常に吸収してアウトプットし続けている姿は想像以上で、良い意味でギャップを感じました。

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前職では広告代理店で法人営業をされていた川邊さん

たしかにAmeba事業本部には多様な職種やポジションがあり、バックグラウンドもさまざまで色々なタイプの方がいらっしゃいますよね。逆に入社してみて「これは入社前のイメージに近いな」と思ったことはありましたか?

池田

1番感じるのが社内の雰囲気です。ベンチャーの良い文化が残ってると感じています。

本当に思ったことを話して仕事を進められるからそれが合理的だなって思いますし、社内の人間関係でストレスを一切感じないなって。

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前職では保険会社で営業をされていた池田さん
飯村

上司をあだ名で呼んでいるのが衝撃でした。前職だと〇〇課長、〇〇部長って絶対付けてました。役職関係ないというか、非常にフラットな関係で素敵だなとおもいます。

川邊

僕はそもそもスーツを着ないんだって思いました。

全員

確かに!

行武

カジュアルなところがもともと抱いていたイメージっぽいなと思いました。その方が良かったと感じてます。今の方が楽じゃないですか。コミュニケーションは圧倒的に楽です。

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Ameba事業本部の組織カルチャーで、前職と比べて驚いたことはありますか?

飯村

横軸への力の入れ方やモチベーションがすごいです。

例えば忘年会の幹事ってやりたくない雰囲気があったりすると思うんですけど、Ameba事業本部のみんなは全くそんなことなく全員協力的なんですよね。

なによりデザイナーが入って忘年会のロゴを作成しているのには驚きました!社内向けイベントのポスターのクオリティがすごい…

川邊

確かに本気度が違いますよね!僕も横軸の多さにはびっくりしています!

この取材もそうですし、忘年会や、中途だけの研修も手厚くて、こんなにやってくれるんだ!って思いました。

行武

確かに忘年会とか若手に丸投げって感じじゃないですよね。いい意味でフランクなのでとてもやりやすいですよね。

川邊

みんながこれまで経験しているからなのか、社内のリアクションがたくさん貰えるのもいいですね。

一つ一つの発信にちゃんとフィードバックがもらえるので主催する側もやりやすいと感じてます。

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転職を考えている方に向けて

ズバリ聞きますが、みなさんは転職してどんなところがよかったと感じていますか?

池田

この転職で人生の方向転換が出来たなと思ってます。

前職は保険会社にいたので異業界からの転職をしたのですが、当時『配属ガチャ』に巻き込まれて、やりたくないなあという仕事を3年やった経験から「やりたいことが出来たらいいのに」と思って転職しました。この会社では私のやりたいなと思い描いていたことが伝わって業務に反映してくれて、すごく意見を尊重してくれる会社だなって実感してます。

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飯村

新しく入った人にもすぐ「じゃあそれやってみようよ」て言って任せてもらえるのはすごく良いなと思いましたし、この会社ならではなのかなと感じてます。

川邊

確かに。僕も入社して1か月2か月でも裁量と責任のある仕事を任せてもらえるので、それはすごく成長の機会になったと思っています。

おわりに

今回は、中途社員の皆さんにAmeba事業本部で感じたことを語っていただきました。

Ameba事業本部は熱量のある組織であることは間違いないですが、実情は「陽キャやキラキラ」したイメージだけでなく本当に色々な方がいます。


選考の中でも人事の丁寧なフォローがあるので、不安な点もきちんとフォローしてもらえます。もし中途採用の応募を迷っている方がいたら、ぜひ安心して、まずは選考にチャレンジしていただきたいと思っています。

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  • 出演飯村 優・池田 詩歩・行武 弘貴・川邊 耕平
  • 企画・執筆・取材松本 大介・米須 千祥・吉﨑 祥一

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