異業種から沖縄Ameba LIFEで活躍する中途社員に迫る!

沖縄Ameba LIFEでは、異業種から転職したメンバーが多く働いています。 今回は異業種出身で活躍するベテラン社員と若手社員に転職のきっかけや働き方の違いなど気になることを聞いてみました!

取材・編集:平良 乃亜 撮影:垣花 築・山内 美波

  • 野江 純也
    2014年株式会社シーエー・アドバンスに中途入社。沖縄Ameba LIFE管轄の局長として、組織づくりに従事。
  • 大川 郁弥
    2023年株式会社シーエー・アドバンスに中途入社。沖縄Ameba LIFEにて広告運用チームのリーダとして活躍中。
  • 平良 乃亜
    2023年株式会社シーエー・アドバンスに中途入社。サイバーエージェント新卒採用の選考運営を行っている。

Ameba LIFEで働いて感じる前職との変化

平良

早速ですが、前職で何をしていたか聞いてもいいですか?

野江

前職は塾講師の教室長をやっていて、そのあとシーエー・アドバンス(以降:CAAD)にバイトとして入社しました。

大川

僕は前職、郵便局員で約3年間バイクで郵便物を届ける仕事をしてました。

平良

お二人とも今とは全然違う業種ですね!

現在心機一転してAmeba LIFEで働いていますが転職するきっかけだったり、実際働いてみて感じた魅力があれば教えてほしいです!

野江

CAADが出していたゲームの攻略記事サイトを作成するライターの募集を見て楽しそうだなと思ったのがきっかけで、ゲームしながら攻略記事を書いてそれが仕事って最高じゃんと思ってました(笑)。

魅力みたいなところでいうと、同世代が結構多くて当時20代だったんですがみんなバリバリ働いて一人一人が目標を持って頑張っている部分は一緒に働いているとやりがいがあって面白いなと思いました。

大川

新潟出身なんですが雪が嫌すぎて沖縄に来たのがCAADに入社する一つのきっかけで、転職活動を始めた時にいつでも新潟に戻れるよう手に職をつけたいという理由でエンジニア志望でした。

ただ、ITの資格が何もなくてエンジニアへの挑戦は厳しく、 幅広く ITという分野で、さらにいえばスキルは身につくかなと思いCAADを選びました。

魅力は野江さんと同じく同世代が活躍しているのを見て刺激があるところです。

前職が年功序列型だったので、なおさら若手の活躍が目に見えてわかるので自分もやってやろうという気持ちになります!

平良

確かに若手が裁量をもって仕事ができるのはすごい魅力的ですよね!

聞いてて気になったのが大川さんは特に前職とのギャップがありそうだなと思っていて、働き方のギャップとかありますか?

大川

働き方のギャップか、全く違うからな(笑)。

一番のギャップは外で働くか中で働くかで違って、前職は天気に左右されるというか雨が降ったら気分が落ちることがあった。今はそんなことはないしそこはギャップ感じるかも。

あと出勤時間が前職の方が早くて、朝のゆとりはできたけど3年間働いてたのでまだ慣れない部分もあるかな。

野江

大川君と同じように出勤時間のギャップはあった。僕の場合はお昼くらいから深夜2時くらいまでで、塾講師なので授業の振り返りなどで遅くなったりしてました。

あと学生を教室に入れるのに雪かきしないといけなかったけど、今はそれがなくて自分の仕事に集中できるのはうれしい。

平良

ありがとうございます!


お二人とも沖縄県外からの移住者とのことなので、沖縄でのプライベートの過ごし方を少し聞いてもいいですか?

野江

沖縄きて過ごし方の違いはあまりないかな~(笑)。

子供がいるから休日に公園行ったり、水族館行ったりしますね。

大川

休日は海がずっと好きだったのでスタンドアップサーフィンをしに行ったり、公園に散歩しに行ったり、地域のおいしいものを食べて回ったりとかしてる。

平良

結構アクティブ!!

大川

雪の影響で新潟ではできなかったし、それが1年中できるっていうのは結構自分にとってプラスかな。

今後のビジョンについて

平良

お二人はそれぞれのチームで今活躍されていますが、これまでを振り返ってみて考えるこれからの目標だったりビジョンがあれば教えてください。

野江

Ameba LIFEに所属して丸4年くらいなんですが、当時のAmebaマンガでプレイヤーとして数字をガンガン伸ばすのが楽しくて、その後マネージャーに転向して1年になりました。

プレイヤーとしてもマネージャーとしても、チームを引っ張って事業を伸ばす意識は変わらずで、ただ引っ張り方が自分の実績で引っ張るか、メンバーをいかに頑張らせて引っ張っていくかという視点の変化を、マネージャーになって意識し始めることができたな、と振り返ってみて感じました。


今後のビジョンとしては、もっと会社を成長させたくて経営管理に興味があるので、そこで新しいチャレンジをしてみたいかな。

大川

入社してすぐマネージャーに、1年で自分もマネージャーになりたいっていうのとスタートダッシュ賞を取りたいって宣言していました。

一番最初の理由は、沖縄でもやれるんだぞっていうのを新潟の親に見せるっていうのがあり、スタートダッシュ賞もそれに紐づいています。

ただやっていくうちに、どれだけの人の人生に携わっているかが目に見えて、自分次第で良くも悪くもころんじゃうっていうそこはリスクでもあり、やりがいでもあると思いました。


業務面でいうと沖縄になかった業務を2つ引き受けて、それも賞を取りたかったから自分から声上げて引き受けたのもある。そういう部分ではずっと挑戦してきて来たかなと思う。

でもこれからはマネージャーになるのでチームの目標という部分は当たり前であって、最終的に大川が入って「Ameba LIFE変わったよね」ぐらいの確変を起こさないとマネージャーになった意味はないと思うので、そこはこれからしたいことかな。

二人が思うAmeba LIFEとは?

平良

いろいろ聞いたんですが、最後に二人が思うAmeba LIFEとはを聞いていいですか?

野江

メディアというところでいうと、自分たちでこのメディアをグロースするところとか、コンテンツを発信できるみたいなところは面白いし強みだと思う。

大川

Amebaは使ったことがなかったんで、どういうことしているんだろうから入ったんですけど、びっくりしたのは今になっても施策が出るっていうのは凄いなと思って、20年やってても施策が出てくるってことは可能性しかないと思います。

  • 取材・編集平良 乃亜
  • 撮影垣花 築・山内 美波

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