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AI活用スキルを底上げする社内育成プログラム「AiBC」
AmebaLIFE全体のAI活用スキルを底上げすることを目的とした社内育成プログラム「AiBC -アイビック(Ai Boot Camp)」を始動。生成AI戦略室と連携し、必須スキルから応用スキルまでを体系的に学べる「太鼓判」カリキュラムを構築し、若手メンバーを中心に約1か月間の集中型AI研修として実施しました。
AiBCは単なる研修にとどまらず、各自が生成AIを理解・実践し、その知見をチーム内に広げることで、AmebaLIFE全体の生産性と創造力を高める“ボトムアップ型AI人材育成”を目指しています。

カリキュラムでは、生成AIのリスク理解やプロンプト設計、ChatGPT・Geminiなどのモデル選択、画像生成、資料作成、調査分析、さらにGPTsやDifyを活用したアプリケーション開発まで幅広く網羅。常に進化するAIツールをスピーディに学び、実務に活かせる基礎力を身につけることができる内容となっています。
10月20日から11月21日までの期間を「太鼓判期間」とし、各チームではリーダーを中心に、メンバーがそれぞれ課題に取り組み、すべての項目に合格すると太鼓判完了となりました。
11月27日には、AmebaLIFE内のAI活用事例を発信、学び横に展開していくことを目的に成果LTを実施。

各チームが生成AIを用いた実践事例や業務改善の成果を共有し、すぐにでも導入できる様々な施策が発表されていました。
プロジェクト運営メンバーの田村シュウさんは「AIは常に進化し続けるからこそ、AiBCが“AIと向き合うきっかけ”や“学び直しの第一歩”となっているとうれしいです」と話してくれました。
ここで得た学びや実践が、日々の業務へとつながり、個人の挑戦が事業の成長を後押ししていきます。AmebaLIFEはこれからも、AIとともに進化し続ける組織を目指して取り組んでいきます。