PIGG
登場人物MEMBER
- 宇佐美織絵
- 2022年新卒入社。AmebaLIFE事業部に配属。2023年7月頃からピグ事業部のピグパーティでアートディレクターとして従事。
ある日、運営にお問い合わせがあり、高校生であるAさんにご相談をいただきました。(以降の文ではAさんと記載させていただきます。)
その内容は、Aさんが参加されているプログラムの「NPO法人じぶん未来クラブが主催しているキャリア教育プログラム」の活動の一環で、「是非いつも遊んでいるピグパーティの運営に仕事の話を聞いてみたい」というものでした。
私たちとしても、普段ユーザーの皆さんと直接お話をすることがそんなに多くはないため、とても良い機会だと思いました。そしてなにより、ピグパーティのデザインに興味を持ってくださったことがとても嬉しかったです!せっかくお問い合わせをいただいたので、私たちも是非お話ししてみたい!と思い、快諾し、今回の取り組みとなりました。
こちらの記事では、インタビューを受けた際の様子を少しだけご紹介したいと思います!
インタビューしてくださったAさんは、はじめてスマホに入れたアプリがピグパーティだったそうです。
さらにコミュニティで気の合う人が見つかり4年も続けてくださってるらしく、素敵なエピソードに心が温まりました!
インタビュー内容はピグパーティの仕事のことだけでなく、
・仕事での難しさや達成感を感じたこと
・失敗したり落ち込むことがあった時の対処法
・私たちアートディレクターがどのような心持ちで取り組んでいるか
など、内面的なことに興味を持ってくださったり、
「初めて課金するならどのようなアイテムを買ったら良いですか?」というなんとも高校生らしいご質問も頂けて、ほっこりする場面もありました。
また、新規ユーザーに継続して使ってもらう為にアイテムデザインの中で工夫していることや、今後私たちがピグパーティの開発運用を行う上で大切にしようと思っていることや、目標についても質問をいただきました。
実際ユーザーとして使ってくださっているAさんに、直接事業についてのお話をすることで、自分が普段から考えていることが改めて整理され、目指していきたい方向が明確化するきっかけになったなと思います!
インタビューを終えて、後日Aさんから改めてご連絡をいただきました。
「今回お話を聞く中で、和田さん、宇佐美さん共に自身の目標とするピグの形があり、それを追いながら企画・デザイン等されているということにとても感銘を受けました。また、これからもピグパーティを利用したいと強く思いました。」というご感想をいただきました!
私たちも実際にピグパーティで遊んでくれている方の1人に会ってお話しできたのはとても有意義な時間でしたし、10代がどのように遊んでくれているのか、よりクリアに想像できるようになりました。
さらに熱量を持って、ピグパーティをユーザーの皆さんが楽しめるサービスにしていこうと思います!