
出社?リモート?AmebaLIFEのリアルな働き方
サイバーエージェント全社では現在、「週3日出社(月・水・金)、週2日リモート(火・木)」という勤務ルールが運用されています。コロナ禍を経て定着したこのスタイルですが、今回はAmebaLIFEの「現在の働き方」について、現場のリアルな様子をお届けします!
週3出社、週2リモートのハイブリッドスタイル
出社日の月・水・金のオフィスは、かなり賑やか!
特にAmebaLIFEのフロアである8階の中央にあるMTGスペースは、ピークタイムには全席が埋まるほど!
対面での議論や、机に備え付けられたホワイトボードを使ったブレストがあちこちで行われているのが日常の風景です。

火・木のリモートOK日は出社しているメンバーもいますが、フロアは比較的静かです。
AmebaLIFEには子育て中のパパ・ママ社員も多く在籍しています。「リモートの日は通勤時間がない分、終業後すぐに夕飯の支度やお迎えにシフトできるのが本当に助かる」という声をよく聞きます。このメリハリが、生活のリズムを作る上でうまく機能しているようです。
あえて「固定席」に戻した理由
実は以前、AmebaLIFEでは好きな席に座ることのできるフリーアドレス制度を導入していました!
毎日気分を変えて働けるメリットを狙ったものでしたが、だんだんいくつかの課題が見えてきて現在は基本は固定席+一部フリーアドレスとなっています。
課題の一つは、フリーアドレスといいつつも「結局みんな毎日同じ席に座ってしまう」という現象。
もう一つは、チームメンバーが物理的に離れてしまうことで、ちょっとした相談がしにくいというものでした。
特に入社したばかりのメンバーからは、「誰がどこにいるか分からない」「なかなか顔と名前が一致しない」という不安の声もあり、現在の基本は固定席+一部フリーアドレスへと運用を戻しました。
席が固定されたことで、隣の席のメンバーに「ちょっとこれどう思う?」と画面を見せながら話しかけるハードルがぐっと下がりました。新しくジョインしたメンバーとも話しやすく、仲が深まるスピードが早くなったような気がします✨

リモートでも「顔が見える」安心感
リモートの日でも不安なく働けるよう、ツールの使い方は徹底されています。
ZoomやGoogle Meetなどのオンライン会議では、基本的に「顔出し」が推奨されています。
お互いの表情が見えるだけで、議論の安心感が違いますよね!
最近は、出社して対面で会議をしている場合でも、全員がPCを開いてGoogle Meetに接続することがあります。
これは、AIを活用した議事録を活用するためです。
対面の安心感とデジタルの利便性、どちらも捨てずに「いいとこ取り」をするのが今のAmebaLIFEでのスタイルです!!

また、チャットツールのSlackを日常的に使用しています。
言葉でのレスポンスはもちろん、様々なスタンプを使ってのリアクションをすることで細かいニュアンスや感情も伝え合うことが出来ています😊
スタンプは誰でも作成&追加が出来るので、人や事業にまつわる色々なスタンプが日々誕生しています(笑)
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今のAmebaLIFEが大切にしているのは、便利なデジタルツールを使い倒して効率化しつつも、人と人の繋がりや安心感も両立させること。
これからも働きやすい環境作りを意識して、日々アップデートしていきます!