【キャリア入社インタビュー】新たな挑戦を求めた営業MGR

前職で培った広告営業の経験を活かし、AmebaLIFE事業本部で営業マネージャーとして活躍する川邊耕平さん。 代理店という立場から一転、メディア・事業サイドの営業として大きな成果を追求するキャリアを選びました。 AmebaLIFEを選んだ理由や、入社前後のギャップなどを語ってもらいました!

    • 川邊耕平
      2022年中途入社。大学卒業後、広告代理店に入社。求人領域の広告メディア(転職、新卒サイトなど)の新規営業をスタート。東京・大阪それぞれエリアで営業マネージャー経験した後、サイバーエージェントに転職。現在はライフスタイルセールス/ブロガー広告局でセールスマネージャーを務める。

    求人領域の広告営業マネージャーからメディアサイドへ

    ――前職はどういったお仕事でしたか?


    川邊: 広告代理店のグループ会社で、求人や人材領域に特化した事業部に配属されました。主に転職サイトなどのメディアを扱う広告代理店営業です。転職メディアサイトをメインに中小企業を中心に、新規開拓から深耕営業まで行う幅広いミッションでした。


    ――最初から求人領域を希望されていたんですか?


    川邊: いえ、グループ入社でたまたま配属された形です!東京と大阪で合わせて約5年間、営業として働き、チームマネージャーも経験しました。その他にも、横軸で新卒の育成を見るような役割も担っていたので、多い時には10名弱のメンバーを見ていました。

    「代理店」の枠を超え、事業サイドへ

    ――マネジメント経験もあり、前職でも活躍されていた中で、転職を考えたきっかけは何だったんでしょうか?


    川邊: 大きく分けて2つあります。1つは、営業として顧客折衝力やプロジェクトマネジメント力が求められる刺激的な環境に身を置き、ナショナルクライアントのようなよりレベルの高い顧客に対して、自分の営業としての成果を追求したかったんです。


    もう1つは、代理店という事業モデルの構造的な課題です。現場のフロントに立っている側としては、「もっとここがこうなったらいいのにな」という想いが強くなっていって。市場のニーズと、実際に解決できるソリューションのギャップの狭さに物足りなさを感じて、事業サイド、メディアサイドでチャレンジしてみたいなと思ったのがきっかけです。

    挑戦の機会を感じられる環境

    ――数ある事業会社の中で、AmebaLIFEを選んだ決め手は何だったんでしょうか?


    川邊: プロダクトサイドと営業サイドが一体となって密に連携していて、自分の頑張り次第でどこまでも成長できるフィールドが整っていると真摯に感じることができたからですかね。


    最初のきっかけは転職サイト経由でスカウトをもらったことですが、最終的な決め手は、やはり先ほど話した挑戦できる環境が、他の会社と比べても一番整っていると感じたからです。

    SaaS業界や他メディアも選択肢には勿論ありましたが、サイバーエージェントという「自由と自己責任」の社風で、若手からベテランまで、色々なミッションや役職を持つ人がいて、その分だけキャリアの選択肢も多彩なことは魅力に感じました。


    個人のWillを尊重する文化があり、そのために機会やポストを組織としてきちんと与えるということを口だけではなくて実際にやっていることが選考中に分かったことが決め手になりました。


    ――サイバーエージェントやAmebaLIFEに対して、入社前に具体的なイメージはできていましたか?


    川邊:正直に話すと、 選考中に色々なレイヤーの人に会わせてもらい、入社前にギャップを徹底的に解消できたので、イメージ出来ないことは特に無かったですね。


    前職時には、マネージャーとして各媒体の責任者の方と密にコミュニケーションを取っていた経験もあり、メディア側の営業についても一定把握していたことも大きかったと思います。

    前職との営業スタイルの違い

    ――入社前後のギャップはほとんどなかったとのことですが、不安に感じていた点はなかったんですか?


    川邊: 入社前と入社後のギャップはほぼ無かったです。

    強いていえば、意外と今の部署には同世代がそんなに多くないんだなぐらいかな。選考中に不安な部分は潰せていたのが大きいですね。


    ――前職の会社と組織の雰囲気の違いで、最も感じることは何ですか?


    川邊:営業スタイルや商談の進め方ですかね。前職は担当者と自身の一対一での商談スタイルが多かったんですが、入社後はコンペで複数対複数で案件を進めるケースが結構あります。

    企業規模に比例する形で、提案内容や営業に求める基準は上がることも多分にあり、関わる人も増えて、利害関係や思考も変わる。

    どこからどう詰めていくか、という詰め将棋のような進め方をすることも多いんです。


    ――その進め方は、一から学んだんですか?


    川邊: そうですね、一から学んだ感じかも。誰かに教わるというよりは、チーム内で意見を交換し合う中で身につけています。担当者のタイプや、それに対するアプローチの仕方は、人によって見え方が違うわけじゃないですか。

    ひとつの案件をプロジェクトのような形で進めていくことは、前職ではあまり得られなかった経験ですね。

    教えられるものではないからこそ、この会社に入って初めて、経験を積みながら身につけていっているような感覚です。

    成果のサイズを上げて市場にインパクトを

    ――川邊さんは入社直後は、どのようなミッションからスタートしたんですか?


    川邊: 入社してすぐのミッションは、代理店販路の開拓と拡大です。商材はAmebaブログのブランド広告で、当時、販路の専任という形で入ったので、その販路で売上・利益を作っていくのがメインでした。


    今はマネージャーとして、Amebaブログのブランド広告事業の事業成果全般をミッションとしています。

    ――今後のキャリアビジョンはどう考えていますか?


    川邊: 役割としてはマネージャーや事業責任者という形は変わらないかなと思いますが、何より成果のサイズを上げたいという想いが強いです。成果のサイズを上げるために必然的にマネジメントする人も増えるので、役割が自ずと変わってくるんじゃないかなと思っています。


    ――入社前からそういったキャリアビジョンを持っていたんですか?


    川邊: 入社してから「思っていた以上に色々なことが出来るな」と気づき、後天的にキャリアビジョンが広がっていった感じです。リソースを配分して戦略を作り、実行まで一気通貫でやれる。ブランド広告領域はデジタルにおけるマーケティングで、上から下まで色々なことが出来るんだなと。


    AmebaLIFEは、いいとこどりができる職場だなと思っているんですよね。

    明確なWill(意思)があれば、事業の方向性と合致すれば間違いなく実現できる環境です。

    逆に、やりたいことはなんとなくあるけど、「これ!」とまだ決まっていない人もいると思います。

    そういった方も、ここでなら、自分が成長しながら次に目指したいものを見つけられる環境です。実際に事業もたくさんありますし、制度としてもチャンスは整っている。Willと成長のどちらも得られるので、迷っている人はぜひ飛び込んでみて欲しいです!

    AmebaLIFEでは一緒に働く仲間を募集中です!

    現在、AmebaLIFEでは事業の拡大に伴い、一緒に働く仲間を募集しています。


    興味を持っていただいた方は、以下のURLよりエントリーをお待ちしております!

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