AmebaLIFEあした会議、AI活用促進のユニークな案も

サイバーエージェントの文化ともいえるあした会議を、AmebaLIFE内で開催しました! 日常の業務を離れ、部署や職種の垣根を越えて意見を出し合うこの取り組み。 今回は、なんと16案のうち13案が可決されるという成果に!中でも、生成AI活用に関する提案が印象的でした。

    AmebaLIFEあした会議を開催

    これは、サイバーエージェントの"あした(未来)"に繋がる新規事業や課題解決の方法などを提案し、決議する会議のことで、年に1~2度合宿形式で開催しています。

    全社内で活躍する事業責任者や専門分野に長けた人材が執行役員によって選抜され、チームを組成します。

    当日の発表では、各提案に得点がつけられ、チームごとに競うというものです。


    今回は、この「あした会議」をAmebaLIFE内で開催。


    普段は異なる領域で働くメンバーが各事業責任者によって選抜され、8チーム(計48名)が事業や組織について本気で向き合いました✨

    16案中13案が可決!

    今回の会議では、事業・組織をより良くするための16の提案がされました。

    一度目の提案が終わると、各チームがブラッシュアップに取り組み、案を修正したり強度を上げたりします。

    二度目の提案では、どれも実行を見据えた具体的なアイディアで、なんと16案中13案が可決されました!

    中でも注目を集めたのが、生成AIの活用促進をテーマにした提案です。


    全社的なAI活用の流れを受け、AmebaLIFEでは「相撲部屋」に見立てた仕組みで学び合うスタイルを構想。

    AI活用レベルを「部屋」ごとにアップさせて“関取”を目指すユニークな方法で、AI Drivenな組織を目指しています!

    このように自分たちで組織を良くしていこうという考え方は、AmebaLIFEの文化の一つでもあります😊


    可決された案の中にはすでに動き出しているものが多くあり、

    この「AmebaLIFEあした会議」が、"あした(未来)"の事業・組織づくりをより加速させてくれるものとなっています。

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